南雲 吉則先生

 

ナグモクリニック総院長。

 

乳腺専門医、医学博士。

 

TVでおなじみの南雲先生、一言でいうと、「若い」。

 

年齢は1955年生まれなので、「還暦」を過ぎている。

 

確かに昔に比べると、年配者も「若い」と感じることが多いが、それにしても「若い」。

 

あなたも、TVで観て「若い」と思ったのではないだろうか。

 

そんな南雲先生がTVなどでも紹介して話題となったのが、「ゴボウ茶」「一日一食」「空腹時に若返る」・・・などではないだろうか。

 

そして、「ダイエット~健康~アンチエイジング」に効果があると言っているのが、一言でいうと、「空腹感」。

 

この空腹感によって、長寿遺伝子ともよばれている「サーチュイン遺伝子」が若返り効果を発揮してくれる。

 

空腹なのでダイエット効果もあるし、「腹八分目に医者いらず」と昔から言われているように健康にもいい。

 

そんな「空腹」によって、「ダイエット~健康~アンチエイジング」を提唱している南雲先生の著書、「20歳若く見えるために私が実践している100の習慣」を読んでみたので、レビューします。

 

チラよみ

 

20歳若く見えるために私が実践している100の習慣

 

もくじ

 

第1章 スポーツしない~南雲流・体の動かし方~

 

1 スポーツはしない

2 どんなことがあっても走らない

3 痩せたい人はスポーツはしない

4 「第二の心臓」を使う

5 万歩計は捨てる

6 「競歩」で通勤する

7 胸を張っておなかを引っ込める

8 かっこつけて歩く

9 電車に乗ったら座らない

10 座るときには深く腰かける

11 座っているときには「貧乏ゆすり」をする

12 「細道」「裏道」「日陰道」を歩く

13 歩くときは日傘をさす

14 日陰でもサングラスをかける

15 靴のかかとのすり減りに気をつける

 

第2章 食べない~南雲流・食事のすすめ~

 

16 「腹6部目」を目指す

17 メタボリックシンドロームには命の危険がある

18 女性も閉経後はダイエットする

19 おいしいものを食べようと思わない

20 素材が良ければ味付けは最小限に

21 脂は魚の脂をとる

22 肉を食べない

23 日本人にはバターは合わない

24 スイーツを食べるなら最高級のものを食べる

25 はじめてのお店ではシェフや板前に挨拶する

26 病気が治るかどうかは医者を見ればわかる

27 簡単に痩せられる南雲流「一汁一菜」の方法

28 何を食べてもよい「一日一食」を実践する

29 食欲が出ないときには朝食は抜いてよい

30 お昼を食べて眠くなるくらいなら昼食は抜いてよい

31 おなかが「グーッ」と鳴っているときは若返りタイム

32 食べ過ぎたら絶食して調整する

33 食事の基本はまるごと食べる「完全栄養」

34 魚の卵は食べない

35 野菜も果物も「丸ごと」食べる

36 野菜や果物の皮には病気を防ぐ効果がある

37 肌を若くしたいなら野菜や果物を皮ごと食べる

38 ゴボウは最強の若返り薬

39 便秘を解消したいなら野菜を食べる

40 野菜はまとめ買いをしない

41 生野菜を食べると体をこわす

42 昔ながらの調理法を学べ

43 サラダは食べるな、おひたしを食べろ

44 昔ながらの食事が完全栄養のポイント

45 横文字のものを食べない

46 むやみな殺生はしない

 

第3章 飲まない~南雲流・嗜好品への対処法~

 

47 休肝日で肝臓は回復しない

48 安い酒は飲まない

49 湯上がりにはビールではなく冷たい水でよい

50 酒のつまみを食べるならレモンをかける

51 疲れたときに酒を飲むと寿命が縮まる

52 たばこはすぐやめる

53 たばこは老け顔をつくる

54 空腹時にお茶はコーヒーを飲まない

55 子供にお茶を飲ませない

56 人工甘味料はとらない

 

第4章 考えない~南雲流・ストレス解消法~

 

57 後悔しないように「今」行動する

58 本当に思い悩んだときは「感じるままに動く」

59 とっさの判断で動け

60 嫌いなもののなかに好きなものをちりばめる

61 「楽しいストレス」を生かす

62 一度に複数のことをする

63 嫌いな人とは付き合わない

64 ものわかりのよい人もあなたの敵

65 鈍感なほうが幸せになれる

66 悩んだときには手当たり次第捨てる

67 人に愛された経験が、人間関係に自信をもたせる

68 恋をすると寿命が延びる

69 EDは幻想だ

70 「飢え」と「寒さ」で脳細胞は再生する

71 家事は認知症予防に最適

72 手や頭を使う趣味をもつ

 

第5章 洗わない~南雲流・ボディケアの習慣~

 

73 ナイロンタオルで体を洗わない

74 体臭は野菜中心の生活で抑えられる

75 洗うのは「毛の生えている部分」だけでよい

76 頭の洗いすぎがハゲを招く

77 ハゲは自分で防ぐことができる

78 ハゲたくなければ肉を食べない

79 加齢臭にはゴボウ茶を飲む

80 娘に臭いと言われても落ち込む必要はない

81 健康な歯を糸ようじでつくる

82 免疫力を高めてはいけない

83 子どもは泥まみれで遊ばせる

84 口呼吸で花粉症は治る

 

第6章 温めない~南雲流・体を強くする習慣~

 

85 冷え性の人は体を冷やせ

86 「水シャワー」で冷え性を治す

87 体を温めると痩せない

88 冬でもマフラーはしない

89 肩をもんでも肩こりは治らない

90 肩こりの人は床をふく

91 ストレッチは意味がない

92 腰やひざの痛みは減量で治る

93 ケガをしたときこそ歩く

94 むくみはたくさん歩いて治す

 

第7章 夜更かししない~南雲流・若返り睡眠術~

 

95 睡眠が肌を美しくする

96 夕食を食べたらすぐ布団に入る

97 ぐっすり寝ることで嫌なことは忘れられる

98 悩みがあるときはさっさと寝てしまう

99 部屋を真っ暗にしてカーテンを開けて寝る

100朝は日の出を拝め

 

おわりに わかっているなら「すぐやる」「すぐやめる」

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この南雲先生の「20歳若く見えるために私が実践している100の習慣」を読んで、私も「プチ断食」で「一日一食」は実践してきたが、確かに「ダイエットと健康」については実感があったが、「若がえり(アンチエイジング)」については実感がなかった。

 

もっとも、この本で指摘されている、「47 休肝日で肝臓は回復しない 48 安い酒は飲まない 49 湯上がりにはビールではなく冷たい水でよい 50 酒のつまみを食べるならレモンをかける 51 疲れたときに酒を飲むと寿命が縮まる」が出来ていないので、仕方ないのだろうが・・・

 

 

南雲先生の「ダイエット~健康~アンチエイジング」まとめ

 

南雲先生のこの「20歳若く見えるために私が実践している100の習慣」通りにすべてやってみたわけではないが、「空腹感」をつくることによって、「ダイエットと健康」については効果を実感できた。

 

ただ、南雲先生といったら「若がえり」、このところの実感はまだない。

 

もっと、この本通りに実践したら、実感があるのかもしれないし、実感が現れるまでには、時間がかかるのかもしれない。

 

どちらにしろ、この「食べすぎない」ということは、古来から言われてきたことなので、実践してみて悪いことはないように思う。