にきび跡

 

にきび跡

 

にきび跡は、できてしまうと、一生付き合っていかなければならないものなので、まずはにきび跡を作らないことが肝心です。

 

では、どうすればにきび跡を作らなくて済むのか、一番は「ニキビを潰さない」ことです。

 

ただ、わかってはいるがそれがなかなかできない。

 

無意識のうちに潰してしまいます。

 

私もそうでした。

 

運が良かったのか、私のにきび跡は「こめかみ」中心でTゾーンにはほとんど残っていません。

 

なぜ、にきび跡は残るのか?

 

あなたの身体にも「跡」になっている傷跡が1つや2つあると思います。

 

その傷のことを、思い出してみて下さい。

 

「深い」または「大きな」傷だったはずです。

 

ちょっとした擦り傷などは跡になっていないはずです。

 

軽い傷は、肌が生まれ変わる(再生)時に、跡が消えてしまうのです。

 

しかし、「深い」または「大きな」傷は真皮層までダメージを受けているため跡が残るのです。

 

真皮層は再生しないのです。

 

にきび跡を残さない

 

では、にきび跡を残さないためには何が出来るのか。

 

先程も述べましたが、一番は潰さないことです。

 

そしてもう1つ、正しいニキビケアをすることです。

 

ニキビケアにはいろいろありますが、入り口としては「洗顔」です。

 

洗顔料はいろいろなモノが売られていますが、にきび跡を残さない目的ならば、「ニキビケア」用のモノ、「しっかり洗顔」できるモノがおすすめです。

 

中でも「プロアクティブ」がニキビケアの歴史も実績も大きいです。

 

プロアクティブ

 

使い勝手も、おまけで付いてくる電動ブラシ(ラバーブラシ)が特に良いです。

 

プロアクティブ洗顔ブラシ

 

この電動ブラシの商品レビューは、プロアクティブのブラシの効果はいかに[商品レビュー]を参考にして下さい。

 

また、プロアクティブの洗顔料の商品レビューは、プロアクティブの洗顔料を徹底レビューにて。

 

プロアクティブ

 

しっかり洗顔できる洗顔料といえば、「どろあわわ」。

 

この「どろあわわ」は有名なので、説明しなくてもわかると思いますが、スゴイ泡立ち。

 

どろあわわ

 

そして、薬用ニキビ専用洗顔石鹸「Non A. ノンエー」、おぐねーがレギュラー出演している番組でも紹介された商品で、記事を書いている時点で製造が間に合わずお一人様3コまでの商品。

 

ニキビケア

 

まとめ

 

にきび跡を残さないために大事なことは、何よりもにきびを「潰さない」こと。

 

そして、にきびを作らないこと。

 

ただ、思春期の頃はにきびを作らないことが難しいのも事実。

 

そのことは、中学生「ニキビ」の治し方と、「ニキビ」あとを残さないためにで書いています。

 

にきびを作りにくくする、また、悪化させないためにもニキビケア用、しっかり洗顔の洗顔料を使うことが肝心です。

 

ニキビケア用、しっかり洗顔の洗顔料としては、

が、有名で実績もあります。