【解説】アルトコイン「イーサリアムクラシック」とは

イーサリアムクラシック（ETC)

イーサリアムクラシックは、ビットコイン以外の仮想通貨（アルトコイン）の一種で、イーサリアムクラシックと言い、単位はETCです。

どこかで見覚えはないでしょうか？そうです、イーサリアムから分裂してできた、仮想通貨です。

そのため、イーサリアムと同じような特徴を持っています。

発行上限は、イーサリアムと同じで、理論上無限です。

※ハードフォークで、発行上限2億1000万ETCといった情報も。

ですので、値動きもイーサリアムと同じような値動きとなっています。

出典元：bitflyer

ビットコインとの違いについてですが、同じ仮想通貨でありながら、ビットコインは「決済システム」が主なのに対して、イーサリアムクラシックは、アプリケーション作成の「プラットホーム」です。

そのため、イーサリアムクラシックを使ったアプリが作られるたびに、注目され、イーサリアムの値動きにも影響してきます。

今後も、イーサリアムクラシックを使ったアプリ開発は、行われるものと思います。

取引所=買いたい人と、売りたい人のマッチングの場で、販売所=仮想通貨の売り場という風に、違いがあるのですが、ここで紹介するのは、モナコインを取り扱っている会社という風に理解してください。