キリンホームタップ
キリンホームタップはキリンビールの「会員制サービス」です。
会員になると、ビールサーバーレンタル(無料)、毎月2回、プレミアムビールや季節限定ビールが届き(送料無料)、炭酸ガスなど、ビールサーバー備品も無償で届いて、月額6,900円~と言うもの。
ビール好きにとっては、ビールサーバーから毎晩飲めたら、どんなに「幸せ」のことか、一度は考えてみたことがあると思います。
ただ、一番のネックは、置き場所!
二酸化炭素のガスボンベに、サーバー本体、そして、ビールの樽・・・
そして、意外に面倒なサーバーの洗浄(メンテ)。
最近では、近くのスーパーでも、サーバー用のビール樽や、ガスが売っているので、サーバーを置こうか、考えたことはありましたが、上記の理由で、導入までは、いたりませんでした。
が、今回キリンからでた「キリンホームタップ」は、その辺のネック部分を完全に払しょくしています。
まず、サーバーは小さくオシャレ、ビール、ガスは、すべてサーバーに収まります。
そして、ビールを吸い込む管(ストロー)は、使い捨て。メンテも楽です。
キリンホームタップを使ってみ・
私がこのサービスを知ったのは最近ですが、実は昨年から「ひそかに」あったようです。
知ってからすぐに申し込もうとしましたが、現在(2018/7)、
引用元:キリンホームタップ
ですので、まだ使えてません・・・
最近キリンは、この会員制のサービスといい、セブンイレブンと組んで、100円コーヒーならぬ、100円ビールを企画したり、かなり攻めている印象があります。
このところずっと、アサヒのビールを飲んでいましたが、キリンを飲む回数が増えそうです。
コンビニエンスストア大手のセブン-イレブン・ジャパンは14日、キリンビールと組み、首都圏の数店舗でビールサーバーによる生ビールのテスト販売を始めると明らかにした。Sサイズ100円に設定し、仕事帰りなどの「ちょい飲み」需要を掘り起こす。テスト販売後に売れ行き動向を分析し、今後の展開を検討する。
引用元:毎日新聞
ただ、あまりにも反響が大きくて、とりあえずは、テスト販売が中止になったようですが・・・
コンビニエンスストア大手のセブン-イレブン・ジャパンは17日、同日から予定していた生ビールのテスト販売開始を中止したことを明らかにした。キリンビールと組み首都圏の数店舗でSサイズ100円で提供を始める予定だったが、「注目が集まり過ぎて販売体制が整えられない」と中止を決めた。
引用元:毎日新聞
キリンホームタップの仕組み
出典元:キリンホームタップ
キリンホームタップのデメリット
キリンホームタップは、絶対に使ってみたいサービスではありますが、何せ「高い」。
これにつきます。
基本料金、4L、6,900円(税抜き)なので、350mlの缶ビールに換算すると、1本約600円です・・・高い。
ですので、私は、1杯目をキリンホームタップで、いや、2杯・・・3杯目までを、サーバーから、それ以降は第三のビールにしようと思います。
受付が再開し、使ってみたら、もっと詳しくレビューします。
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