LINEのAI(人工知能)女子高生「りんな」

 

実際に、LINEで「りんな」とやり取りしてみて、
まだビジネスでの活用には早いような気がした。

 

38

 

ちょっと、質問が女子高生には、、、
まだやり取りは続けてみようと思っています。

 

これから、IOT(モノがインターネットと繋がる)と、このAI技術によってビジネスのあり方が変わろうとしている時に、大変可能性のある「モノ」だと思っています。
なにしろ、日本で一番普及しているLINEとの組み合わせということもあって、これからが大変楽しみな、可能性のあるツールだと思います。
日本マイクロソフト×LINE

 

りんな

 

 日本MSによれば、りんなはマイクロソフトが検索エンジン「Bing」で培ったディープラーニング技術と、機械学習のクラウドサービス「Azure Machine Learning」を組み合わせることで生まれた人工知能。おしゃべり好きな女子高生という設定で、日常会話や雑談など人間らしい自然な会話できることが特徴だ。

新たに提供する人工知能型のLINE公式アカウントを導入することで、企業は個々のユーザーとの会話内容をもとに、おすすめの商品や必要な情報を提供できるという。また、ユーザーからの問い合わせに対して的確にLINE上で対応することで、オペレーターの人的コストを削減できるとしている。

LINEでは「LINE ビジネスコネクト パートナープログラム」認定の公式パートナーであるデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム、トランスコスモスを通じて、「りんなAPI for Business」を企業向けに提供するとしている。

「りんな」はビジネスで使えるか(まとめ)

 

正直、まだビジネスで使えるだけのものとは思えない。

 

しかし、数年以内には使えるのではないかと思っている。
もしかしたら設定が女子高生だからなのかもしれない。。。

 

そうだとしたら、すでに活用できるレベルなのだが、、、

 

この「りんな」が実用レベルになれば、ビジネスであんなことやこんなことが出来るのに、、、
妄想が膨らんでしょうがない。。。