「副業」を始めるタイミングは「不労所得」を作るなら〇がベスト

副業については、2018年頃から「話題」にのぼることが多くなりました。

 

ただ、副業と言っても、自分の時間を「切り売り」するモノから、築いた資産から「不労所得」を得るモノまで様々あります。

 

副業をする目的の１番は、収入源を複数持つことだと思います。

 

複数の収入源があれば、1つがダメになっても、他があります。

 

いきなり収入０になると言うことは、ありません。

 

アメリカでは、リーマンショック後に複数の収入源を持つことの大切さが言われるようになりました。

 

複数の収入源を持つ「複業」です。

 

日本でも、1つの会社で、定年まで勤めあげると言った「高度成長期」時代の常識はすでに通用しなくなりました。

 

給料が右肩上がりで上がらないどころか、世の中の「変化」が速くて、今まで通用していたことが、急に通用しなくなる時代です。

 

先日、アマゾンが「アマゾンゴー」と言った、店舗をアメリカで開店し、今後、まずは、３０００店舗を目指すそうです。

 

日本でも、あと数年後、街にあったコンビニが「すべて」アマゾンゴーになっていたなんて日がくるかもしれません。

 

こんな「変化」の速い時代に収入源が1つと言うことは、かなり「リスキー」だと思います。

 

そんなこともあって、最近「副業」が話題にのぼることが多くなったのだと思います。

 

ただ、時間を切り売りするような「副業」だと、せいぜい出来て、２つです。

 

時間は、１日２４時間、しかも多少は寝なくてはいけません。

 

本業で8時間、コンビニでバイト数時間が、限界です。

 

ですので、副業をするのなら「不労所得」を生んでくれる、資産を作ることに時間を使うことがおすすめです。

 

不労所得を生んでくれる「資産」と言っても、今はインターネットの発達によって、元手がなくても、「資産」を作れるようになりました。

 

ひと昔前であったら、「不動産」や「株」といった、最初に元手が必要でしたが、インターネットの発達によって、個人が「価値」を世界中の人に提供できるようになりました。

 

どんな、不労所得を生んでくれる副業があるかは、こちらの記事を参考にしてみて下さい。

 

 

ただ、元手をかけずに「資産」を築こうとすると「時間」が掛かります。

 

元手を掛ければ、かけただけ不労所得を生む「資産」を築くスピードは速まりますが、元手を掛けずに、不労所得を生む「資産」を築こうとすると、その分「時間」が掛かります。

 

ですので、副業で、不労所得を作ろうと思ったら、始めるタイミングは「今」がベストです。

副業をするのに参考になる「本」

 

副業（複業）をするのが、これからの時代に、どれだけ大事か、参考になる本です。

 

 

そもそも、人生設計が、今までの「常識」とは違ってくることを認識できる本です。

 

日本の政府も、「人生１００年時代構想会議」を開くなど、参考にしています。

 

 

副業に関する本ではありませんが、「資産」を築くことの大切さが、わかる本です。

 

まとめ

 

副業を考えていたら、今紹介した本を、参考にすることをおすすめします。

 

特に、元手がなく「資産」を築こうと思ったら、間違いなくそれ相応の「時間」が、かかります。

 

現在、元手もなく「資産」を築けるモノはあります。

 

しかも簡単に始められます。

 

それゆえに、参入者も多いです。

 

その中で、結果を出していこうと思ったら「継続」する力が必要です。

 

最初のうちは、時間を費やした「リターン」を得ることはできません。

 

この段階で、ほとんどの人は、あきらめて、去っていきます。

 

時間を切り売りする、労働所得であれば、収入は「その分」確実に入ってきます。

 

継続する力を養うためにも、これらの本を読んだ後に、副業を始めることをおすすめします。