Dyson「2016」のラインナップ
Dysonのコードレスクリーナーは先日、「V8」が登場。
では、キャニスターは?
海外の市場ではキャニスターは「Cinetic Big Boll」。
日本市場でそのまま入ってくるかは不明だが、ゴミを捨てる機構はコードレスクリーナー「V8」と同じ。
ちょっと期待できそう。
Dyson BallとCinetic Big Bollの違い
Dyson Ball
Cinetic Big Boll
形は、キャニスター部が真ん中にきている。
これによってかどうかは不明だが、転んでも自分で起き上がるようになっている。
起き上がり小法師のように・・・
でも、この進化は地味かもしれないが使い勝手は実はよさそう。
一番の進化ポイントは何といっても、「ゴミ捨ての機構」。
コードレスクリーナー「V8」でも一番の進化ポイントだと思ったところ。
いままでのクリーナーは、確かにワンタッチでゴミを捨てることはできたが、よくゴミが引っかかって、指でほじくり出すはめになっていた。
しかし、今回の進化で、指でほじくり出さずに済むようになっている。
これは、コードレスクリーナー「V8」のところでも書いているので参考にしてみて下さい。
このゴミを押し出す機構、なぜ今までなかったのかが、不思議なくらい。
このキャニスター、そのまま日本上陸かはわからないが、ゴミ捨ての機構のところだけは改善されてくるのではないだろうか。
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Dyson「V6」と「V8」の違い
キャニスター掃除機よりもひと足早く上陸したコードレスクリーナー「V8」。
「V6」との大きな違いは、先程も述べたように、ゴミ捨て機構の進化。
あとは、音も静かになっている。
バッテリーの持ちも、通常使用で約倍になっている。
しかし、バッテリーの持ちは上がっているが、その分若干重たくなっている。
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Dyson「2016」のラインナップ(まとめ)
Dysonの掃除機コードレスクリーナーについては、先日「V8」が発売になった。
キャニスターについては、発表はまだないが、進化のポイントからいって、「Cinetic Big Boll」ではないかと思っている。
「ゴミ捨ての機構」「起き上がり小法師」とても待ちどうしい。