ダイソンアニマルプロ

 

Dyson Animalproは、名前の通りペットの抜け毛を「気持ちよく」お掃除するための「ダイレクトドライブクリーナーヘッド」の掃除機。

 

今のところ、アニマルプロはコードレスクリーナーでのラインナップ。

 

 

コードレスクリーナーは、この他にフラフィ。

 

 

今年(2016)5月にコードレスクリーナーは「V8」シリーズになり、公式ホームページでも、この「アニマルプロ」のダイレクトドライブクリーナーヘッドと「フラフィ」のソフトローラークリーナーヘッドの2つとなった。

 

dysonanimal

 

Dyson V6 Motorheadを使っている身としては少々悲しいが、「モーターヘッド」も大変優秀な「ヘッド」であったことは間違いない。

 

Dyson V6 Motorheadについての商品レビューは、ダイソンコードレスクリーナーを4カ月使用して「わかった」こと/dyson V6

 

ただ、この「アニマルプロ」のダイレクトドライブクリーナーヘッドは、モーターヘッドよりも、パワーが40%以上向上しているというのだからスゴイ。

 

V6のレビューでも書いているが、ダイソンと言えばサイクロン掃除機で、あのサイクロンがすごいと思っているのだろうが(買う前は私も)、ダイソンは他の掃除機よりも「ヘッド」にこそ違いがあってその「ヘッド」がすごくいい。

 

何がいいかというと、「密閉性」と「モーターヘッド」がよくて、ゴミが良く取れる。

 

「アニマルプロ」が気になって、家電量販店で試してみたが、やはりいい。

 

「モーターヘッド」だと、毛足の少し長いカーペットだと、すぐにモーターヘッドのブラシが止まってしまうが、「アニマルプロ」だと、少し毛足が長いカーペットでも大丈夫だ。

 

フローリングや、畳のペットの抜け毛は、どの「ヘッド」でも良く取れるが、この「アニマルプロ」のダイレクトドライブクリーナーヘッドは、カーペットに付いたペットの抜け毛に対して大いに威力を発揮してくれる。

 

この部分にお困りのペットユーザーには間違いなく「アニマルプロ」が役に立つ。

 

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アニマルプロと名前に恥じぬ活躍をしてくれる。

 

 

 

この動画にあるように、毛足の長いラグがあって、ペットを飼っているのなら、選択肢は「アニマルプロ」のダイレクトドライブクリーナーヘッドしかないように思う。

 

 

 

掃除機を選ぶうえで、キャニスター型も選択肢に入っていたとしても、ペットユーザーにとっては、現時点では「アニマルプロ」が一番ではないかと思う。