プチ断食1日目

 

まず、プチ断食というと、1日何も食べないとか、3日何も食べないとかを思い浮かべるかもしれませんが、私のプチ断食(ファスティング)は、夜1食にするというもの。

 

なぜ夜1食かというと、以前この方法で効果があったからです。

 

最近お昼を食べるようになって、体重が戻り気味だったので、本日からまた1日1食のプチ断食生活をはじめます。

 

今回は、体重の変化、そして、空腹感や気持ちの変化もレビューしていこうと思います。

 

ただ、私のプチ断食は、

 

  • 1日1食
  • 夜のみ
  • 夜は、何を飲み食いしてもOK

 

飲み物は基本なんでも1日OK、ただ、ほとんどブラックのコーヒーか麦茶。

 

お昼は、つき合いがあれば食べる。

 

その分、夜を抜いたりしない。

 

といった具合に、かなりゆるい感じでやっています。

 

そうしないと、続きません。

 

まず、毎晩お酒を飲むのですが、これをやめることができません。

 

この時点で、1日何も食べないプチ断食(ファスティング)は出来ません。

 

ですので、私のプチ断食は、1日1食。

 

これで、結構痩せます。

 

なぜ、1日1食のプチ断食が苦も無くできるかというと、1日1食にすると、お酒が「うまい」からです。

 

すきっぱらに、ビールを入れると、かなり「うまい」です。

 

モチベーションは、これのみです。

 

この楽しみがあるから、苦にはなりません。

 

1日2食で飲む酒の、倍以上、おいしく感じられます。

 

プチ断食1日目(体重の変化)

 

朝6時

 

プチ断食1日目

 

夕方6時

 

ファスティング1日目

 

1日で-3Kgです。

 

ただこれは、水分(昨日のお酒)が出た分ではないかと思います。

 

体重の計り方は、床材(硬さ)などで、測定結果が変化しますので、体重計を同じ場所で計っていますので、間違いはありません。

 

おそらく、夜食べると、ほとんど戻ります。

 

ですが、「ミトコンドリア」が頑張ってくれているはずです。

 

「ミトコンドリア」がダイエットに一役かっているというのが、「ためしてガッテン!」でやっていました。

 

そちらも、詳しくレビューしています。
糖質制限ダイエットは「ミトコンドリア」がキーだった

 




プチ断食1日目(1日の流れ)

 

朝起きて、ウォーキング5Km。

 

筋トレ、スクワット24回、腕立て24回、腹筋24回、3Kgの鉄アーレ240回。

 

午前の仕事、「カラダ動かす」系

 

午後の仕事、「カラダ動かさない」系

 

今回のプチ断食は、前回は筋力が落ちたので、筋トレも一緒にしていきます。

 

プチ断食1日目(飲んだもの)

 

  • 水コップ1杯
  • 麦茶コップ2杯
  • ブラックのコーヒーコップ8杯
  • 微糖のアイスコーヒーコップ1杯
  • ラブレ2本
  • りんご酢コップ1杯
  • ビール500ml×3本

 

書き出すと、コーヒーをけっこう飲んでいます。

 

プチ断食1日目(空腹感)

 

お昼前、お昼すぎあたりに、かなり強い空腹感はありましたが、ブラックのコーヒーでまぎらわしました。

 

空腹感を紛らわすのに、私はブラックのコーヒーが効きます。

 

最近お昼を食べていたので、カラダが無意識に反応するのだと思います。

 

前回のプチ断食の時も、3日程はお昼あたりに強い空腹感がありましたが、それ以降はそんなに空腹感は出ませんでした。

 

体が慣れてくるのだと思います。

 

慣れてしまえばこっちのものです。

 

慣れとは怖い?もので、私は今、夜暑くて寝苦しいので、フローリングに直で寝ています。

 

初め2~3日は、起きると体が「バキバキ」で、体全体が寝違えたようになっていました。

 

しかし、それ以降フローリングに直に寝てもまったく「バキバキ」になりません。

 

年をまたいでも大丈夫です。

 

もちろん涼しいうちは布団で寝ていますが、年をまたいで、またフローリング1回目でも、大丈夫です。

 

人間の適応力(慣れ)には感心します。

 

プチ断食の効果

 

まだ、1日目ですが、前回のプチ断食を振り返ると、

 

  • 痩せる
  • 体調が良くなる
  • 頭が冴えるような気がする

 

と、良いことだらけです。

 

明日からのプチ断食の結果もアップしていきます。