ダイソンコードレスクリーナーブラケットの取り付け注意

 

まず、ダイソンのコードレスクリーナーを買って一番最初に頭を悩ますのが、収納ブラケットの取り付け場所と、取り付け方法。

これは、基本的に壁に穴を開けて取り付けるので、ブラケットの移動は不可。

 

ダイソンブランケット2

 

そして、ダイソンのコードレスクリーナーは、重量が結構あるので、しっかり取り付けないと、ブラケットごと落ちてしまう。

 

それなのに、ダイソンのコードレスクリーナーを買って入ってくるのは、木ネジ2本だけ・・・

 

詳しい取り付け方(壁の種類によって)も記載なし・・・

 

なので、取り付け前に一度この注意事項を確認してみて下さい。

 

ダイソンコードレスクリーナーブラケットの詳しい取り付け方

 

まず、取り付ける場所ですが、これはよく考えて下さい。

 

移動は基本出来ません。

 

そして、ブラケットを取り付ける壁の種類ですが、今はほとんどが石膏ボードと呼ばれる壁です。

 

ネジを打つと、白い粉がボロボロ落ちてきます。

 

これは、木ネジだけではとまりません。

 

アンカーが必要です。

 

アンカーとは、壁にネジをしっかり固定させるもので、壁の材質によっていろんな種類のものがあります。

 

ダイソンブラケット

 

石膏ボードにブラケットを止めるには、このアンカーがおすすめです。
ドライバーで、壁にねじ込めます。

 

ダイソンブラケット5

 

ブラケットは2か所をネジで止めます。

 

ダイソンブラケット6

 

まず、ネジ位置に印を付けて、アンカーをねじ込み、壁と面一になったら、ブラケットを、合わせ、ネジで止めます。

 

この作業は簡単です。

 

繰り返しますが、石膏ボードにブラケットを取り付けるにはアンカーが必須です。

 

石膏ボードの下に、木がはしっていれば木ネジだけで止まりますが、はしっているかどうかは、下地探しの針で刺してみるか、経験があるなら、手で壁を叩いてみて音の違いで判断することは可能ですが・・・

 

ダイソンブラケット1

 

下地のはしっていないところ、壁を叩いてみて軽い音のするところに、アンカーをねじ込んで、ねじ止めすることをおすすめします。

 

しっかりとブラケットを取り付けられたら、このようになります。

 

ダイソンブラケット6

 

 

ダイソンコードレスクリーナーブラケットの取り付け注意(まとめ)

 

間違っても、石膏ボードの下地のないところに、木ネジだけで止めることは避けて下さい。

 

間違いなく落ちます。

 

しっかりと、壁の素材を確認し、

 

ブラケットを取り付ける場所は、コンセントが近くにあるか(届くか)、

 

高さは適切か、

 

掃除機の収納場所としては適切か、

 

アンカーは壁の素材に合っているか、

 

すべてしっかり確認してから取り付けて下さい。

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