フリーテルでポケモンGOの「パケット料金無料」

 

格安スマホのプラスワン・マーケティングが「ポケモンGO」パケット料金無料化サービス開始決定!
8月下旬~9月頃より提供開始予定。

 

7/27の日経新聞でも大きく取り上げられた。

 

格安スマホのプラスワン・マーケティングは、LINEなどの他の人気アプリでも同様のサービスを導入しているが、国内では珍しい。

 

ポケモン

 

アメリカでは「T-Mobileが7月19日から高速データ通信においてPokemon GOの通信量がカウントされなくなります」と案内があったように、日本でもポケモンGOの通信が無料でできるところが出てこないかと思っていたところ、格安スマホの「フリーテル」が一番に名乗り出た。

 

「フリーテル」は、プラスワン・マーケティングの格安スマホブランド。

 

「フリーテル」のスマホだと、通信料を気にせずポケモンGOが楽しめる。

 

ポケモンGOの遊び方

 

ポケモンGOについては、ポケモンGOが親にとって不都合な3つの真実で詳しく書いています。

 

ポケモンGOを遊び始めるまでは、ポケモンGOの「遊び方」アプリのインストールからゲーム開始までで詳しく書いています。

 

ポケモンGOの遊び方を簡単に説明すると、

 

スマホの全地球測位システム(GPS)を利用して遊ぶゲームです。

 

ですので、常時データ通信がかかり続けます。

 

と、言うことはポケモンGOで遊んでいる間中、パケット通信料がかかってしまいます。

 

定額にしている方も、ひと月に一定のパケット通信料に達すると、通信速度が著しく遅くなります。

 

これは「がまんできない」くらい、遅くなります。

 

「フリーテル」でポケモンGO

 

今回の「フリーテル」の発表は、ポケモンGOを心底楽しむ人、これから子供にせがまれる人、にとってはうれしい発表だったのではないだろうか。

 

この「フリーテル」のSIMでポケモンGOをいくら楽しんでも、例えば月に1ギガで契約している人がポケモンGOで通信しても1ギガの持ち分は減らない。

 

パケットが足りなくなったり、速度制限がかけられたりということがない。

 

しかも、プランがいくつもあるので自分にあったプランが見つけられる。

 

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ポケモンGOが「できない」

 

ポケモンGOが「できない」(対応していない)人は、スマホが条件を満たしていないのです。

 

「お使いの端末はこのバージョンに対応していません」と表示されてしまいます。

 

ポケモンGOができる条件は、Android端末の場合、対応するOSのバージョンはAndroid 4.4から6.0、対応端末はAndroid 4.4以降で2GB以上のRAMを搭載することが条件とされています。

 

けっこうはじかれます・・・

 

「お使いの端末はこのバージョンに対応していません」とでたら、まずはスマホのスペックを確認してみてください。

 

格安スマホの「フリーテル」ではポケモンGOに対応している格安スマホも売っています。

 

ポケモン1

 

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ポケモンGO、日本でもフリーテルで「パケット料金無料」(まとめ)

 

格安スマホから、ポケモンGO「パケット料金無料」がでてきたのは、大変ありがたい。

 

子供からスマホをせがまれそうだし・・・

 

今の時点では発表は1社だが、競争の激し格安スマホ業界だけに、今後何社か、なのりでてくるだろうか。

 

そうあってほしいのだが・・・