アフィリエイト記事を書いていると、記事中の、アイキャッチ画像の「ネタ」が、尽きてきてしまいますよね?
最近の傾向としては、1記事の文字数が、多くなってきています。
そうなると、必然的に、「小見出し」の数も増えることと思います。
最初の3秒を突破するためにも、そして、長文でも読者を飽きさせないためにも、「小見出し」ごとに、目を引くアイキャッチ画像を入れたいところです。
ただ、1記事に、3つも4つもアイキャッチ画像を入れるとなると、有料素材サイトだけでは、出費が気になるところです。
そこで、私がお世話になっている、おすすめの「無料」素材サイト3つと、有料素材サイト2つ、合わせて、5サイト紹介します。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
無料素材サイト
Pixabay
出典元:Pixabay
無料素材サイトとしては、いろんなジャンルの素材が、数多くあり、ほとんど、このサイトでアイキャッチ画像は揃うのではないかと言うぐらい、素材が豊富です。
ぱくたそ
出典元:ぱくたそ
日本のサイトと言うこともあって、日本人のモデルさんが多いです。
よくネット上のバナー広告などで、目にする方が、多いです。
人物、特に日本人のモデルさんを探しているときは、おすすめです。
パブリックドメイン美術館
出典元:パブリックドメイン美術館
このサイトは、パブリックドメインの世界の名画、浮世絵、錦絵などを、集めたサイトです。
一度は目にしたことのある、絵ばかりですので、アイキャッチ画像としては、とても使えます。
パブリックドメインとは、
パブリックドメイン(public domain)とは、著作物や発明などの知的創作物について、知的財産権が発生していない状態または消滅した状態のことをいう。
引用元:Wikipedia
有料素材サイト
Pixta
出典元:写真素材【PIXTA】
写真素材【PIXTA】は、日本の素材販売サイトなので、日本人モデルや、日本の風景写真が豊富です。
有料素材販売サイトですが、週替わりで、無料素材も提供しています。
ちょくちょく覗いてみると、良い無料素材をゲットできるかもしれません。
登録は無料なので、良い無料素材をゲットするためにも、登録だけはしておいた方が良いです。
Adobe_Stock
出典元:Adobe_Stock
FotoliaをAdobeが買収する前から、使っており、今はAdobe_Stockを使っています。
有料素材サイトは、何といっても、素材の点数が違います。
無料素材サイトだと、「ピン」ときた、素材がなくても、有料素材サイトだと、大体はイメージ通りの素材が見つかります。
これ、アイキャッチ画像では、すごく大事で、自分が「ピン」ときた素材だと、やはり、読者にも伝わります。
記事を、読み進めてもらうための、大事なアイキャッチ画像なので、妥協せずに、無料素材サイト、有料素材サイト関係なく、自分のイメージにあった素材を見つけてみて下さい。
Adobe_Stockは、フォトショップなどのAdobe製品を使っている人には、ホント使いやすいです。
アイキャッチ画像などの、写真を加工するようだったら、Photoshop_CCがおすすめです。私も使っていますが、無料のソフトや、アプリなどでも大抵のことは、できますが、やはり、本場のソフトにはかないません。慣れると、かなりの「時短」になります。
「時は金なり」です。
まとめ
無料素材サイト、有料素材販売サイト、どちらが良い悪いではなく、どちらも使うのが良いです。
私も、そうしています。
ただ、無料素材にしろ、有料素材にしろ、サイトごとの、利用規約はしっかり確認しましょう。
無料素材だからと言って、どんなことに使っても良いわけではありません。
ぜひ、アイキャッチ画像で悩んでいる方は、参考にしてみて下さい。
画像の加工まで含めると、私が使っている、Adobe_Stockと、Photoshop_CCの組み合わせが、最強です。