アフィリエイトをやっていて、一番「悩む」ところが、記事(コンテンツ)作成ですよね?

 

結局、「毎日更新?」「500文字以上?」「1000文字以上?」「2000文字以上?」「3000文字以上?」、「内部対策?」「ホワイトSEO?」「外部対策?」「ブラックSEO?」「ペルソナ?」タイトルは「28文字以内?」「30文字以内?」「32文字以内?」キーワードは、できるだけ、「左?」月間検索「1000以上」のキーワード・・・どれが、ホント?全部いちど、忘れて下さい。

 

私がブログを始めた2年前、ブログ記事の書き方をググってみると「500文字以上」は記事を書きましょうと言うのが、検索結果、上位でした。

 

1年後「1000文字以上」。

 

現在、検索したら「3000文字以上」となっていました。

 

それほど、検索上位表示は難しくなっているのだと思います。

 

記事への流入経路は、検索エンジン以外にもSNSなどもありますが、安定的な流入が見込めるのは、やはり、検索エンジンです。

 

検索エンジンとは、あなたが「ググ」って、答えを返してくれる「あれ」です。

 

検索上位表示が、難しくなっていると言うより「裏ワザ」が通用しなくなり、良質な記事しか上位表示されなくなり、健全になったとも言えると思います。

 

今から5年程前、検索結果が、「詳しくはココ→バナー広告」程度の、下記のような記事でも、検索上位表示できていました。(広告も含み)

アフィリエイト

上位表示された検索結果を開くと、これだけ。え?なにこの記事?と思ったことが、ある思います。でも、最近は目にしないと思います。

 

以前は、それで通用しました。PPC広告も出せました。

 

でも今は、通用しません。これだけは、間違いありません。

 

アフィリエイトをする上で、見逃せない数字があります。

 

私がブログを始めたころ、ブログを読んでくれている人の「デバイス」は、パソコン50%、スマホ50%でした。

 

現在、グーグルのアナリティクスを確認すると、読者のデバイスは、スマホ75%、パソコン20%、タブレット5%です。

 

そして、アフィリエイトをやっていて、おさえておかないといけないのが、何かを「申し込み」するのは、パソコンからが圧倒的に多いと言うことです。

 

これは、スマホを使っていて、わかると思いますが、申し込みを行ったり、何かを購入したりするときの、「情報入力」は、まだパソコンからが、楽だからです。

 

記事へは、スマホからの流入が多いが、アフィリエイトの「成果発生」はパソコンからの流入者が多いと言うことです。

 

このようなことも「踏まえて」、アフィリエイトをする時には、記事を作成していかなければいけません。

 

では、実際にどのように記事を作成すると「読まれ」、しかもアフィリエイトの成果に結びつきやすいか、説明します。

 

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WEB環境は日進月歩です。

読まれる記事の型

アフィリエイト記事

検索上位にきている記事は、大体この「型」で書かれています。

 

記事が長くなる時は、小見出し説明文の下にさらに、「小見出し」説明文を入れていくと、読みやすくなります。

 

できれば、小見出しごとにアイキャッチ画像を入れられれば「ベスト」です。

 

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まずは、型を覚えましょう。

タイトル

 

一番大事かもしれません。

 

検索して、一番最初に目にするのが、タイトルです。

 

そのタイトル次第で、クリックされるか、スルーされるかが、決まります。

 

検索上位表示されても、クリックされないことには、記事は読まれません。

 

クリックされる「タイトル」は、キーワードがしっかり入っていて、キャッチ―なタイトルです。

 

キーワードとは、あなたが、どんな人に読んでもらいたい「記事」なのかと言うことです。

 

私のこの記事は、アフィリエイト初心者で、記事作成に苦労している人に読んでもらいたい記事です。

 

ですので、タイトルは「アフィリエイトの記事作成、読まれる「記事」の書き方とは」です。

 

「アフィリエイト 記事」がキーワードです。

 

まずは、しっかりキーワードをタイトルに入れないと、グーグル(検索エンジン)も、解りません。

 

もちろん、記事の内容もグーグル(グーグルボット)に読まれていますが、まずは、タイトルで、このことを書いていますと、宣言しなければ、グーグルも、読者にも何の記事なのか伝わりません。

 

キャチーとは、一言で言うと、クリックしてみたくなるタイトルです。

 

例えば、タイトルに「[必読]~」や、「○ヶ月で3Kg痩せた~超具体的な[方法]」など、クリックして、みたくなるようなタイトルをつけます。

 

ただ、キャッチーなタイトル程、記事の内容がともなってないと、すぐに閉じられてしまいます。

 

離脱率が高くなると、良いことはありません。

 

キャッチ―なタイトルを付ける時ほど、記事内容も、ともなったモノにしなくてはいけません。

 

あと、ググった時に、タイトルが、パソコンでは32文字、スマホでは36文字以上が「・・・」と表示されます。

 

それ以上、長いタイトルの記事は上位表示されないかと言うと、そんなことはありません。

 

ただ、伝えたいことは、「・・・」の前にもってきた方が、良いです。

 

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タイトルで、クリックされるかどうかが決まります。

アイキャッチ画像

 

無事にクリックしてもらえたら、最初に目に飛び込んでくるのが「アイキャッチ画像」です。

 

スクロールせずに見える範囲(ファーストビュー)を見て、読者は、読み進めるかどうか判断します。その時間わずか3秒・・・一瞬です。

 

この記事の、アイキャッチ画像はこれです。

順番に読み進めてほしい記事なので、読者が迷子にならないように、どこを読み進めているのか、一目で解るようにしました。

 

あと、「GIF」ギフと読みたいけど、「ジフ」で動きをつけています。

 

アイキャッチと言うだけに、目に留まるようにしています。

 

アイキャッチ画像は、あなたが、ターゲットとしている読者によっても、考える必要があります。

 

例えば、男性がターゲットであれば、目に留まりやすい「若い女性の画像」を使ったり、女性がターゲットであれば、「赤ちゃんの画像」を使ったり。

 

ターゲットによって、画像の「効果」も、違ってきます。

 

あと、アイキャッチ画像は、画像に帯をさして、タイトルを入れたり「流行り」があります。

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アイキャッチ画像しだいで、記事の情報が「新しい印象」にも「古い印象」にもなってしまいます。

 

数年前に作った記事の、アイキャッチ画像を差し替えるだけでも、記事をリフレッシュさせることができます。

 

ついでに、記事内容も、追記したり、更新していくと、「息の長い」記事にすることができます。

 

特に、検索上位表示されている記事があれば、更新は、おこたらないようにすることです。

アイキャッチ画像の取得先

 

アイキャッチ画像の取得先は、「有料」のストックフォトサイトか、「無料」のフリー素材サイト、または、自分で写真を撮ったり、イラストを描いたりです。

 

どれが、良い悪いではなく、全部使えば良いと思います。

 

私も、「有料」のストックフォトサイトを使ったり、「無料」のフリー素材サイトから画像やイラストを使わせてもらったり、または、自分で写真を撮ったり、イラストを描いたりしています。

 

「無料」だからと言って、品質が低いかと言ったら、そんなことはありません。

 

この記事のアイキャッチ画像も、無料のフリー素材サイトから使わせてもらっています。

 

私が使わせてもらっているフリー素材サイトは、

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出典元:ぱくたそ

とても無料とは思えないほど、素材が豊富で、しかも高品質です。

 

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出典元:GIRLY DROP

若い女性向けの、おしゃれな素材がそろっています。

 

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出典元:いらすとや

イラストのフリー素材と言ったら、いらすとやさんが、素材豊富です。

 

いま紹介したサイトでは、フリー素材を提供していますが、どんなことにも使えるわけではないのでサイトごとの「利用規約」はしっかり確認しましょう。

 

無料素材で「ピンッ」ときたものがなかったら、素材数では圧倒的に多い、有料のストックフォトサービスで、素材を探すと良いです。

 

私が使っているところは、

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出典元: Adobe_Stock

Adobe_Stockは、写真編集ソフトのフォトショップや、動画編集ソフトのプレミアプロのが運営しているストックフォトサービスです。ですので、これらのソフトを使っていると、抜群に相性が良いです。

 

コントリビューター(素材を提供する側)としても、参加していますが、他のストックフォトサービスよりも、素材の審査が「厳しめ」です。

 

ですので、品質的にも良い素材が登録されています。しかも、Adobeがやっているサービスなので、コントリビューターも多く、素材の登録点数もかなりの数です。

 

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出典元:写真素材【PIXTA】

写真素材【PIXTA】は、日本のストックフォトサービスなので、モデルが日本人の素材が多いです。地域も、日本の地域の素材が多いので、そのような素材を探しているようだと、おすすめのストックフォトサービスです。

 

アイキャッチ用の画像やイラストは、そのまま、加工なしでも十分に、目をひきますが、文字を載せてあげるだけでも、「グンッ」と、良くなります。

 

この記事のアイキャッチ画像も、もともとは、こちらです。

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これに、文字を載せ、Gifに加工しています。

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まったく、印象が変わります。

 

画像の編集ソフトは、文字を載せる程度であれば、無料のソフトで十分できます。Windowsパソコンであれば、ペイント3Dなど、スマホの無料アプリでも簡単にできます。

 

画像のgif化も、無料で、SYNCERさんが提供しているGIFメーカーを使えば、簡単に作れます。

 

ただ、わたしは、の、Photoshop_CCを使っています。

 

無料ソフトでも、大抵のことは、できるのですが、結局、文字を載せるのはこのソフトを使い、Gif化させるには、このソフト、あとこの加工は・・・と、やはり手間です。

 

Photoshop_CCだと、そのような、編集作業が、フォトショップだけで、完結します。

 

有料ではありますが、手間(時間)を買っていると思えば、安いように思います。

 

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アイキャッチ画像で、最初の3秒をのりきりましょう。

導入文

 

アイキャッチ画像で、読んでみたいと思ってもらえたら、次は、「導入文」で、読み進めてみたいと、思ってもらわなければ、いけません。

 

では、導入文で、どのようなことを書かくかと言うと、

「はい。」をもらう

 

読者に問いかけて、「はい。」をもらいます。共感してもらうことによって、読者が「知りたい」内容だと、まずは認識してもらいましょう。

 

ここは、難しくありません。

 

例えば、この記事ですが、初心者で「アフィリエイトの、記事作成に苦労している人」に読んでもらいたいわけです。

 

ですので、この記事を求めている人は、「記事作成に苦労している人」です。

 

この記事の導入文の出だしは、「アフィリエイトをやっていて、一番「悩む」ところが、記事(コンテンツ)作成ですよね?

 

結局、「毎日更新?」「500文字以上?」「1000文字以上?」「2000文字以上?」「3000文字以上?」、「内部対策?」「ホワイトSEO?」「外部対策?」「ブラックSEO?」「ペルソナ?」タイトルは「28文字以内?」「30文字以内?」「32文字以内?」キーワードは、できるだけ、「左?」月間検索「1000以上」のキーワード・・・どれが、ホント?」

 

初心者で、記事作成に苦労している人なので、答えは「はい。」です。

 

このように、出だしで、「はい。」をもらう(共感を得る)と、読み進めてもらいやすくなります。

 

結論を先に言う

 

あれ?結論を先に言ってしまったら、それで終わりじゃないの?と思うかもしれませんが、読者は、答え(結論)を求めて記事にやってきます。スマホからの流入が多い現在、結論を最後に書いても、結局スクロールで、読まれずに、結論まで、読み飛ばされてしまいます。

 

結論を最初に書いて、その詳しい説明をしていった方が、特にスマホからの読者には読み進めてもらえます。

 

例えば、この記事では、タイトル「アフィリエイトの記事作成、読まれる「記事」の書き方とは」の結論は、

アフィリエイト

「型」に、あてはめて、書いていくだけですよ。と、結論を先に言ってます。

 

その結論に対しの、詳しい説明を、続けていくと、読者は、共感を得て、答えは解った、では、どのようにやっていくの?と、なります。導入文で、ここまでくると、興味を持ってもらえたので、あとは、読み進めてもらいやすくなります。

 

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導入文に力を入れて、読み進めてもらいましょう。

小見出し 説明文

 

導入文までで、記事への興味を持ってもらえたら、後は、「小見出し」「説明文」で説明していくだけです。

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小見出し、説明を「繰り返し」ています。

 

この記事ですと、最初の小見出し「タイトル」、説明分「一番大事かも~」、次の小見出し「導入文」、説明文「アイキャッチ画像で~」・・・と、小見出し、説明文のセットを、繰り返して書いています。

 

説明が、長くなっているところは、説明の中にも、小見出し、説明文を入れています。

 

そうすることによって、ダラダラと長く書いている印象が薄れ、読むときに、「リズム」がうまれます。

 

もうひとつ、気をつけなくてはいけないのが、現在読者が、記事を読むのに、使っているのが、スマホと言うことです。

 

特に説明文は「長く」書きがちですが、改行を使い、1文、1文短くなるように、心がけましょう。

 

そうしないと、スマホ画面が、文字で埋め尽くされてしまいます。

 

パソコン画面は、自分がプレビューを見ながら、記事を書いているので、わかりますが、スマホ画面で見た時に、文字ばかりになっていないか、装飾タグのデザインはおかしくなっていないかなど、確認が必要です。

 

あと、説明文は、内容を「掘り下げて」書くようにすると、良いです。

 

現在、グーグルが評価するコンテンツ(記事)は、オリジナリティーがあって、幅広く、深く掘り下げられた内容を扱っていて、内容が正しいコンテンツです。

 

このことは、覚えておくと良いです。

 

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どれだけ、深堀した、説明ができるかが、カギになってきます。

まとめ

 

まとめ部分は、ひと通り説明してきたことを、「まとめる」部分です。

 

まとめなので、長くならないように気をつけましょう。

 

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まとめは、簡潔にまとめましょう。

CTA(どうして欲しいか)

 

コールトゥアクションと読みます。

 

読者に、あなたが、何を期待しているのか?の部分です。

 

アフィリエイト記事ですと、

 

あなたの悩みを解決できるものは「これです」。「ジャーン!」と出す部分です。

 

ここにたどり着くために、記事を書き進めたと言っても過言ではありません。

 

あまり、あれもこれもとならないように、解決できるモノはこれです。と、1つに絞るのが正解です。

 

ダメな例が、この記事です。

 

最後のCTAのところで、確認してみて下さい。

 

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CTAは、一つに的を絞って、訴求しましょう。

この記事のまとめ

 

アフィリエイト記事で、読まれる記事にするためには、実際に読まれている、検索上位表示されている記事の「型」を参考にすることです。

 

検索上位表示されていると言うことは、読まれていると言うことです。

 

そして、読まれている記事は、大体同じ構成(型)で、記事が書かれています。

 

その型が、これです。

アフィリエイト記事

参考にしてみて下さい。

 

記事作成で、ホント、参考になるのが、この本です。記事作成の「ノウハウ」が詰まった1冊です。

 

そして、もうひとつ、おすすめなのが、この本を出しているウェブライダーが作っている、テンプレート賢威。このサイトも賢威で作られています。



アフィリエイト成功への道

 

ね、あれもこれもでしょ。