プロアクティブのブラシ
このプロアクティブの電動ブラシが欲しくて妻に「あのブラシよさそう」と言ったところ、「女子か」と一蹴。
そのことがトラウマで、イオンの自動販売機に売っていることは知っていたが、買うこと出来ず・・・
自分の勝手なイメージで、プロアクティブ=女学生のイメージも手伝って諦めていました。
しかし、先日なぜか家に「プロアクティブ」が届く。
その中に「プロアクティブの電動洗顔ブラシ」が、
しかも、毛のブラシだけではなくて、ラバーのブラシ?まで。
さっそく、妻に内緒で使ってみたので、プロアクティブ電動洗顔ブラシの商品レビューをしてみます。
プロアクティブの電動ブラシ
この電動ブラシ、意外と見た目は「チャッチー」・・・
この電池のせいではないかと思う。
まあ、電池は安いモノをおまけ程度に付けてくれているのだろうが、この電池のせいで安っぽくみえてしまうが、フタを閉めると見えないのでまあいいか。
作りは、水がかかってもいいように作ってあるのでしかっりしている。
電源ボタンもラバーで出来ている。
毛のブラシの方は「ソフトブラシ」、ラバーのほうは「シリコンブラシ」。
着脱は、引っ張って取って、押し込んではめるとても単純な構造になっている。
迷うことはないと思う。
穴も1つしか開いていないし、本体の「回る」軸に取り付けてあげるだけ。
この一式が、おまけらしい。
正直この「電動ブラシ」がメインかと思っていたが、洗顔料のほうがメインらしい。
そして、この洗顔料は「ニキビ」に効果があるとか。
「ニキビ」には困っていないので、私は、プロアクティブの洗顔料は使っていません。
洗顔料は、ルシードのミドル脂臭に「効く」というやつを使っています。
電動ブラシとルシードの洗顔料、この組み合わせでレビューします。
プロアクティブの電動ブラシ+ソフトブラシ
この組み合わせでの使用が一番だと思います。
今まで洗顔の時は、 手、泡立てネット、手動のブラシと洗顔方法を進化させてきましたが、この電動ブラシ+ソフトブラシの組み合わせが、今までで一番「キュッキュ感」があります。
「キュッキュ感」とは、Tゾーン(特に鼻)で、油分がしっかり落ちきった感のことです。
ちなみに、手動ブラシは、こんなのを使っていました。
これはこれで、泡立ち「キュッキュ感」も良かったのですが、プロアクティブの電動ブラシ+ソフトブラシの組み合わせには、かないません。
ですので、このプロアクティブの電動ブラシ+ソフトブラシの組み合わせが洗顔するには一番だと思います。
ただ、髪の毛の近くは巻き込んで、回転スピードが遅くなったりします。
あと、強く押し付けても止まってしまいます。
髪の毛を巻き込んでも大丈夫です。
髪の毛を巻き込んで痛くなるほどのパワーはありません。
すぐに回転の方が止まってしまいます。
まだ試していませんが、電池を「panasonic」などのものに変えると、もう少しパワーアップするかもしれません。
個人的にはもう少しパワーがあっても良いように思います。
ただ、洗顔方法でよく聞くのが、たっぷりの泡で「泡で洗う」ようにということ・・・
私は、この方法だと「キュッキュ感」が得られないので、私は却下。
プロアクティブの電動ブラシ+シリコンブラシ
このシリコンブラシもなかなか良い。
まず、ソフトブラシより回転がスムーズ。
スムーズと言うより、滑りが良い。
しかも泡立ちもある。
ただ、やっぱりプロアクティブの電動ブラシ+ソフトブラシの組み合わせの方が、泡立ち「キュッキュ感」も良い。
プロアクティブのブラシ効果(まとめ)
プロアクティブの洗顔電動ブラシはおまけ(無料プレゼント)の割りにかなり良い働きをしてくれる。
なんといっても、泡立ちと「キュッキュ感」。
本来、洗顔料を顔につけてから、ブラッシングするらしいが、私はブラシに直接洗顔料をつけてブラッシングしている。
そして、回転スピードを2段階で「ゆっくり、早い」と切り替えられるのだが、いつも「早い」で「ゴシゴシ」と洗っている。
この「さっぱり感」プロアクティブの洗顔電動ブラシを使い始めたら、元の洗顔方法にはもう戻れない。