ストックビデオ(動画素材販売)をやっている人で、ストックフォトサイトごとの、動画受け入れフォーマットに編集するのに、Premire_Proを使用している人は、多いのでは無いでしょうか。
私もWindows環境で、Premire_Proを使い、動画編集しています。
今年のバージョンアップで困ったことが起きました。
それは、ストックビデオ用に、今までのようなフォーマットに変換できなくなりました。
Mac環境だと、バージョンアップしても問題ありません。
問題は、Windows環境で、Premire_Pro使用です。
解決方法は、今のところ、「ダウンバージョン」することです。
追記
Premire Pro ccのアップデートによって、Windows環境でも、ProResでの書き出しが出来るようになりました。
最新のPremire Pro ccのバージョンで、MOVコンテナに、ProRes HQコーデックの書き出しをしています。
ストックフォトサイトの写真素材【PIXTA】でも、ダウンバージョンをすすめています。
出典元:写真素材【PIXTA】
Premire_Proのダウンバージョンの手順を載せますので、参考にしてみて下さい。
現在、私もPixta、ShutterStock、Gettyimagesへの動画素材編集は、「ダウンバージョン」で対応しています。
Premire_Pro CCダウンバージョン手順
まずは、Adobe Creative_cloudを開き、Apps→v→他のバージョンと進みます。
そうしたら、ver.12.1以前のバージョンをインストールします。
これだけの手順で、ダウンバージョン完了です。
これで、以前同様の編集ができます。
アップデートして、以前のようにできなくなっても、慌てず、ダウンバージョンして使いましょう。